畳の事/切腹のお部屋(※諸説あり)
皆さんこんにちは!!(^▽^)/
いつもご覧いただき、ありがとうございます^^
事務員のNです!
繁忙期+人生で初めての決算書類の作成にてんやわんやでブログが更新できず・・・・
言い訳してはダメですね!より良い情報提供ができるように気持ち新たに頑張ります!
畳のお問合せが多く、ありがたい気持ちでいっぱいです。
色々と畳の事を調べていたのですが、畳のプロフェッショナルに最近お教えいただいて
自分が知らなくてびっくりしたことがあったのでここに記録を・・・・。
【4.5帖の和室を計画している方へ】
ただいま私Nは新居計画中!色んな事があり何回も間取りを計画しなおしました(主と社長のおかげ)
我が家は大きすぎない3LDKの平屋の予定なのですが内2部屋が4.5帖のお部屋です。
いつか出ていくかもしれない子供部屋は広くなくてもいいだろう、という考えから4.5帖というお部屋が生まれました。
今回、私の家はフローリングで畳にする予定はないのですが・・・・・。
もし4.5帖のお部屋を和室にする場合、畳の向きによって切腹の部屋になっちゃうんだよ🥶と・・・・
【並び替えが自由だった時代があった】
基本的に一度敷いたら並び替えすることなんてなかなか無い畳。
祝儀敷、不祝儀敷といったように、昔はお祝い事や、お葬式などシチュエーションに合わせて畳を敷き直していたそうです。
【4.5帖の畳の並べ方】
実際に書いてみました!下記の図をご覧ください。
実際、茶室の定番としてイラストの右側のようなスタイルで敷かれているようです。
が、これが並び方が変わると・・・・・
こんな風に卍敷きといって、切腹に使われるお部屋に!!!
ただ、こちらの情報に関しては地方によりいろいろと考え方があるとのことと
床の間に対して畳の長辺が平行になることや、出入り口に対して畳の目が垂直になるように
敷くのが重要だったりと、知れば知るほど奥が深い畳。
明日の話題にどうぞ!!!(笑)(^▽^)/