2024年1月!ついに水害復旧工事が始まりました。
皆さんこんにちは!事務員N氏です。 昨年の災害に合われてしまったご自宅の災害復旧工事がいよいよ この1月11日から始まりました! 被害があったのは2023年9月ですが、保険屋さんとのお打ち合わせや現場の寸法確認 部材の手配、ショールームへのご案内、お施主様のお引越し等(工事期間中、仮住まいの為)、様々なプロセスを経てようやく着工です! 今回は1階の床をすべて張替え、被害を受けたキッチン、壁、洗面台、トイレ、建具など とても大きな工事となる為、お施主様にはご不便をおかけするとともに、ご協力をいただき 心より感謝申し上げます。 解体作業もスムーズに進み、約一週間の間に床の施工も完了しました! 解体をしてみたら・・・・ 壁の断熱材が水を含んで下がってきています。 数か月たっても水は抜けません。(こちらのご自宅は床上60㎝の被害) そして捨て貼りがされておらず、断熱材も入っておりませんでしたので 捨て貼り、断熱材も施工いたしました。 ↑断熱材 ↑捨て貼り(下に断熱材) 捨て貼りをするメリットとして ★床鳴りしにくくなる(ギシギシ音) ★たわみにくくなる(合成がよくなる) ★防熱性能が上がる 等、今後も快適に過ごしていただけるよう、施工いたしました。 あれよ、あれよと工事が進んでいきますので、寒い中施工してくださる大工さんに感謝です。 そして毎日緊張感を持ちながらの現場管理、ボス(弊社社長)にも頭が上がりません・・・・。 私も日々精進してまいります。