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【社長の小話】手摺 ~てすりの事~

皆さんこんにちは!!

最近キッチンの扉のフィルム工事が多くてですね、傷んだり水分でもっこり膨らんだ所を削ってパテを盛ってって作業をしておりまして・・・

このパテがフィルムの仕上がりを大きく分ける作業なんですが、盛ったり削ったりを繰り返し最低でも2回繰り返します。

それでパテの乾燥時間で少しブログを更新致します。「まさしく時間の有効活用!!」

ふ、ふつくしい・・・

さて今回の「社長のブログ」ですが【手摺工事はしっかりと】です。

ただ今在宅の工事の真っただ中で、壁のクロスの張替えや、床の絨毯の張替えを行っております。

そしてお客様に『クロスの貼り替えをするから手摺つけてよー』と言われ、先日「手摺工事の下地工事」を行ってきました。

「手摺工事の下地工事」?って思われるた方、どうぞ最後まで読んでいって下さいな。

手摺って玄関や階段の壁に取り付けしてあって、降りるときや昇るときに体重がかかる部分!

なので、ただ単に壁の石膏ボードに取り付けただけでは駄目なんです。

まず、お客様の利き腕を聞き、降りる方の壁に取り付けてほしいのか、昇る方の壁に取り付けてほしいのかをリスニング!

そして位置が決まったら、取り付ける部分の壁の下地を調査!

大抵が石膏ボードなのですが、この「石膏ボード」って耐火は優れているのですが、耐久性はほぼ皆無・・・

なぐったら穴空きますから、『よいこはまねしちゃだめだよ』あと『てれびはあかるいへやではなれてみてね』

んーー少し細かく書くと、壁の石膏ボードの中って、「間柱」っていう細い柱が等間隔で入ってまして、その「間柱」に釘やビスを使用して石膏ボードを留めているわけなんです。(語彙力ないですねーー)

その間柱に手摺のステーを取り付けないと、体重をかけたときに外れちゃいます。ポロっと!

なので間柱がない石膏ボードに手摺のステーを取り付ける場合には下地を作っちゃいましょう!

申し訳ございません。

下地を作ったのですがパテをしてしまい、あまり分からない画像となってしました・・・

こういう所!!

さてフィルムのパテが乾燥したので今日のブログは完結!

では!!

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